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片付けられない・捨てられない母を持ち汚家に育ったわたしが片付け好きになったキッカケ

今日もお読みいただきありがとうございます。



兵庫県明石市の整理収納アドバイザー 春岡一美です


写真 2017-01-30 15 06 20
昨日見た雨上がりの大きな虹。なんだか虹を見ると得した気分になりますね♪




わたしの実家は物心ついた時からずっと汚家でした。

3人姉弟で成長に伴い、どんどんモノが増える一方で

モノに埋もれて狭い家で家族5人住んでいました。


毎日山のような洗濯物や洗い物

洗濯物の山の中から服を取って着るというような生活。

床もテーブルの上もモノだらけ

個室もなく子ども部屋も3人で共同だったので

いつも散らかっているし、片付けようともしていませんでした。



そして自分のことも


片付けられない女


って思い込んでいました。




そんなわたしが片付け…もしかしたらできるかも?

って思ったキッカケは一人暮らしを始めたことでした。



一人暮らしをする前に看護学校に行きながら

病院の寮生活も経験していたのですが

二人部屋であまりモノを持ち込めなかったので

その時は片付けを意識しなくても散らかりませんでした。
ある意味これもポイントですね。
モノが少ないと散らからない



寮生活といっても2週間に一度は実家に帰っていたので

完全独立という感じではありませんでした。



その後病院を変わり

一人暮らしを始めた時に

汚家から脱出できたことが嬉しくて

部屋がきれいな状態をキープしたくて

気が付けば片付けていました。



その時に


わたし片付けられない女じゃなかったんだ!


って自分で気付きました。


家族と住んでいた時は

片付けを諦めていました。

狭いから片付かない。

家族が散らかすから片付かない。


そして自分自身も片付けできていませんでした。



整理収納アドバイザーにも元汚部屋出身者がたくさんいます。

みんな何かしらのキッカケがあって

お片付けの楽しさに目覚めるのです。



そのキッカケはわたしのように一人暮らしだったり

引越しだったり

結婚だっだり

色々あるでしょう。



でもそんな大きな転機でなくても

テレビでお片付け特集を見て影響を受けたり

お片付け本を見て「こんなきれいに片付けてみたいな~」と思ってみたり



ふとしたキッカケでいいと思います。

お片付けを始めるのに遅すぎるということはありません。

思いたったらいつからでもすぐに始めることができます。



母との片付けの確執はまだいろいろあって

いま子どもがいてもきれいな家をキープしようと頑張っているのは

母の影響もあります。

その話はまた今度でも…





もしこのブログを読んで

少しでも片付けしようかな~って

思ってもらえたとしたら

とっても嬉しいです(* ´ ▽ ` *)



モノが多くて片付かない

しまいやすく出しやすい収納の方法が知りたい

なんだか部屋がごちゃごちゃしてスッキリしない


そんなお片付けの悩みをお持ちの方に

直接おうちに伺ってお片付けのお手伝いをしたり

我が家でのおかたづけレッスンを予定しています。

募集開始までもうしばらくお待ちくださいね。

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。


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